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人前で脱ぐのが嫌で恥ずかしい男性のために、恥ずかしくない体作りや筋トレを教えていきます。 筋肉をつけたくてもつかない人やどんな筋トレをしたらいいか分からない人のために筋トレを紹介していきます。

糖質制限ダイエットの真実

んにちは

マサキです!

 

 

 

やはり、糖質制限ダイエットですね。
糖質制限の是否が

いろいろと言われていますが、
生半可な知識でやってしまうと、
確かに良くないと思います。

 

 


正しい知識をもっていれば、
何の問題もありません。




なぜ、糖質制限をすべきなのか?

 

 


それは、
糖質制限で、体重が減るばかりでなく、
現代のメタボや糖尿病やガンを

防ぐ効果もあるのです。

 

 


糖質こそが、生活習慣病の主原因だったのです。

 

 


ごはんに代表される、

糖質は、昔から日本の「主食」として
その確固たる地位を築いてきましたが、

 

 

 


それは幻想だったことに気付くべきなのです。



ただ、
糖質をまったく抜け、と言っている訳ではありません。
糖質は、摂らなくても、
栄養学的には何ら問題ありません。

 

 


いやいや、昔から、糖質は、

たんぱく質と脂肪と合わせて、
三大栄養素、と言われていたのでは?

 

 


と思われる方もいらっしゃると思います。

 

 


ところが、
糖質に限っては、
タンパク質や脂肪から糖質が作られる、
糖新生という素晴らしいしシステムを、
人間は兼ね備えているのです。

 

 


しかも、
糖質から直接エネルギーを得るよりも、
糖新生によって得たエネルギーを使う方が、
身体にとって良いのです。

 


いやいや、
糖質は身体に悪い、と言われても、
糖質を全く抜くのは、

現実的には難しいと思われます。

 


ラーメンとかパスタとか大好きですし。

 


みんな、ごはん、うどん、ラーメン、パスタ、
好きじゃないですか?

 


それというのは、
実は、
糖質には、中毒性があるからなのです。


芸能人がよく覚醒剤がやめられなくて、
自滅する人が後を絶ちませんが、

 


糖質は、あれと同様の、

中毒性を持っているのです。

 

 


一度食べたら、やめられない、

というものですね。

 

 


つまり、

糖質が好きなのは、

当たり前の結果だったのです。

 

 


脳が糖質に騙されているのです。

 


しかし、糖質を制限することで、
糖質がほしい!

という欲求を抑えることができます。

 

 


ポイントは、GI値です。

 

 

GI値というのは、

グリセミック指数」といって、
糖質が消化されてブドウ糖に変化して、

吸収される早さを示したものです。

 

 


GI値が高いと、血糖値が急激に上がり、

それを抑えるために、
インスリンが分泌されます。

 

 


その現象自体が、肥満を引き起こし、
ひいてはガン細胞を元気にします。

 

 


GI値の低いものを選んで食べれば、
糖質の中毒性も抑えられ、

ダイエット効果も上がっていきます。



まとめると、

 


パン× よりも パスタ〇、

うどん× よりも そば〇、

白米× よりも 玄米〇、

じゃがいも× よりも さつまいも〇、

ドーナツ× よりも 果物〇

パイナップル× よりも グレープフルーツ〇、


といったところがポイントでしょうか。



糖質は、食べてもいいんです。
でも、何を食べるか、に気を配りましょうね。


一緒に、ダイエット、成功させましょう(^◇^)